参鶏湯
二十四節気、大寒の今1月25〜29日頃を水沢腹堅(さわみずこおりつめる)と表されています。
オミクロン株のコロナも猛威をふるい、寒さ対策とウィルス対策に明けくれる年初めとなりましたが、1月のハーブレッスンには生徒さんのほとんどが元気に講座を受講下さいました。感謝❣️
植物の力以上に皆様からの元気が私の免疫力アップに繋がっています。
レッスンメニューの一つ「参鶏湯」
一言で言えば、これ以上上がないスープ‼️
単に滋養強壮として王様に飲まれていた代物ではなく、死にかけているものを蘇らせる一品だと思います。
朝鮮人参をシベリアンジンセンに置き換えて、なつめ、銀杏、栗、枸杞の実、松の実、餅米と加えたら煮込むだけなのに、雛鳥から溢れ出る出汁とコラーゲンで、これほどに身体を芯から温め救い上げるスープは他にないかもしれません。
一番のコツは
新鮮な雛鳥1羽を手に入れる事!
伊勢佐木町近くにある「梅や」さんの鶏肉は文句無い一級品です。
引き続き皆様の身体が守られますように…。
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